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PASSPO☆ 歌って踊って奏でるツアー【2部】 in HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3 2017.1.29



PASSPO☆

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【2部】ライブレポート

1部はBAND体制、2部はダンス体制となっている今回のツアー。ネクスト・スターライトは2部制で開催されたフライト(PASSPO☆LIVEの呼び名)の両部共取材。

●2部
1曲目に持ってきたのはPASSPO☆の人気曲「Pretty Lie」。この曲ならではのコールで序盤から会場を1つにしていきます。

岩村さんから「まだまだ寒いね、みんな。寒いよね、外は。なんかどっか暖かい国に行きたいなー。ハワイに行きたいなー」から「妄想ハワイ」を披露。会場を常夏に一気に変えます。この曲では空と旅がテーマであるPASSPO☆ならではのマイクの持ち方、ハワイに関する歌詞と振り付けが多くあるのが特徴です。

玉井さんから岩村さんに「まだ暖かくはならないけど、一緒に熱いサンバを踊らない?」と誘えば、岩村さんは笑顔で「うん」と回答。そこから「君色のサンバ」で会場をさらなる熱気に包み込んでくれました。

会場を温めたとこでPASSPO☆の自己紹介ソングである「7’s Up」でさらヒートアップさせます。PASSPO☆を知らない人にこそまずは聞いてほしい曲。個性溢れるクルー(PASSPO☆メンバーの呼び名)の紹介歌詞は聞き逃せません。
ここでまさかの玉井さんがステージ上から落ちるアクシデントが発生。これには会場にいる全員が驚きの表情。しかし、当の本人である玉井さんは驚きより笑顔だったのが印象的でした。

直後のMCでは玉井さんの話題で大盛り上がり。
森さんからは「みおちゃん(増井さん)ではなく杏ちゃん(玉井さん)がダイブしたね」と話せば、
岩村さんからは「まぁ、あれだよね。とうとう落ちたかって感じ」と会場は笑いに包まれていました。
まさかの展開となりましたが、ここで根岸さんから「実はですね、このさいたまの2部のね、当日券も含めてSold outしましたー!」と報告があると、クルーは身体全体を使って喜びを表現。実はこの喜び方もかなり個性があり、藤本さんからは「お尻が…お尻が割れてしまう」という発言もあるなど、パッセンジャーなら是非ともよく見ておきたい場面でもあります。

2月15日にアルバム「Cinema Trip」を発売するPASSPO☆。このアルバムは“映画の旅“がテーマとなっており、各曲に主演クルーがいます。

まずは森さん主演でアクション映画がテーマである「不屈のレジスタンス」を披露。実はこの曲のパフォーマンスはとても体力を使うとのことで、クルーが曲披露前に準備運動と水分補給をする一幕もありました。森さんの力強くパワフルな歌声と見事にマッチするかっこいい1曲に仕上がっています。

続いてはユニットコーナー。

根岸さん、森さん、安斉さん、藤本さんの92年生まれ組は「No.1 Boy」。最年長の岩村さんと最年少コンビの増井さん、玉井さんの3人で「ROCK DA WEEK」。

「No.1 Boy」は野球に関する歌詞が多く登場するというのもあり、会場の埼玉県がホームである西武ライオンズのフラッグを持ってパフォーマンス。ちなみにこの後のMCで安斉さんが話されていたのですが「実はこの4人のチーム名があって、入浴モンキース」とのこと。この4人は申年というのもあって、メジャーリーグのニューヨークヤンキースとかけたそうです。

「ROCK DA WEEK」ではサビの歌詞が変更されているのが注目なところ。ツアー3本目となる本公演。今までに増井さん、岩村さんの1週間を描いた歌詞が披露され、今回は玉井さんの1週間を描いた「AN ROCK DA WEEK」とのこと。玉井さんらしい歌詞にも注目したいところです。

MC後は「Cinema Trip」収録の楽曲を3曲連続で披露。

まずは玉井さんと安斉さんのW主演で青春学園映画がテーマである「WEEKDAY QUEENS」。学園のプロムクイーンはどっちというのがコンセプトというのもあり、玉井さん側に増井さんと森さんが、安斉さん側に根岸さんと岩村さんがつき、藤本さんはどっちつかずという状況も見所。アメリカンらしさを感じる1曲になっています。

岩村さんと藤本さんのW主演でSFラブファタジーがテーマである「NASA! ~なんであいつ好きなんだ、嗚呼~」は1度聞いたら耳から離れないメロディーと歌詞が印象的。フォーメーション移動が多い曲でもありますが、見事に揃ったパフォーマンスを見せてくれます。これもPASSPO☆の大きな魅力です。

最後は現在MVも絶賛公開中の、増井さん主演でゾンビ映画がテーマである「PlayGround」。増井さんから「次の曲でジャンプをしてほしいんですよ」というのもあり、サビではパッセンジャーが会場を揺らすほどのジャンプ。ゾンビを思わせてくれる振り付けも豊富にあり、世界観を見事に表現。ゾンビ映画好きの増井さんにぴったりの1曲です。

「Musical Party」では会場が玉井さんの担当カラーである紫のサイリウム1色で覆われます。公演から2日後の31日に22歳の誕生日を迎える玉井さんの生誕祭が開催。これには玉井さんもこれ以上ない最高の笑顔を見せてくれます。歌詞に「ミラーボール」というワードがあるのですが、会場を見渡すとパッセンジャーの手にはミラーボールがあちこちとあり、会場内を輝かせていました。

直後には「サンキュバースデイ」を披露。落ちサビではパッセンジャーから玉井さんへのお祝いでこれ以上ない盛大な拍手が送られていました。

玉井さんからは「2部でSold outしたって聞いて嬉しいなって思って。こんなお誕生日をやるっていうのを知らなかった人もいると思うけど、集まってくれることとか、バースデーTシャツを出したら買ってくれるみんながいることとか、7年目だけど気持ちはまだまだお尻の青い1年生って感じで。BANDとしてもアイドルとしてもまだまだ伸びしろはあると思うので、どうぞPASSPO☆と玉井杏奈をよろしくお願いします」と挨拶。そんな玉井さんの目にはうっすらと涙が浮かんでいました。

本編最後は「Fairy Tale」で締めくくります。曲名を言うだけでパッセンジャーからは歓声が起きるほど。この曲はイントロでの飛行機を思わせてくれる音が特徴。PASSPO☆ならではの曲です。クルーの真剣な表情には一瞬たりとも見逃せず、彼女たちに釘付けになることとはまさにこのこと。

アンコールは玉井さんのニックネームである“あんにゃコール“が鳴り響きます。それにこたえ、まずは1人で登場した玉井さん。

そんな玉井さんから「恩返しねー。売れることだよね、わかってる。早く恩返しがしたいの、本当に。ただ今はとにかく私たちに出来ることを精一杯やるのみ。GUNS N’ ROSESさんみたいに、さいたまスーパーアリーナで出来るように本気で思っているからね、私は。旦那探しもしっかりしているんだけど、歌っているとね『この人たちとずっと一緒にやっていくんだな』って、おばあちゃんになっても絶対一緒にいるんだなって思うんだ。そういう人たちに出会えただけでも私は幸せっていうか、悔いはないかな、死んでも。嘘、生きる。みんな本当にありがとう。どうやって感謝を伝えたらいいのか…売れればいいんだよね。わかってる、わかってる。だから、頑張るね。もっといっぱい1人でも活躍できるように、PASSPO☆としても大きくなれるように頑張るので、22歳になった玉井杏奈をぐーんとこれからもよろしくお願いします」とパッセンジャーに想いを伝えていました。

アンコールは「Cinema Trip」に収録される「Music Navigation」からスタート。この曲はアルバムの中でもオープニングテーマとなる1曲。PASSPO☆らしいアメリカンガールズロックの楽曲となっており、飛行機を思わせてくれる振り付けが多いのも見所。前を向いて走り続ける彼女たちにぴったりな歌詞も要チェックです。クルーが横1列に並ぶだけで、強い絆を感じさせてくれるのが、このグループの大きな魅力とも言えます。

玉井さんが「今日終わっちゃうのかー、寂しいダムな」と言えば、増井さんから「そうダムね」のダムダム会話から、最後は「ダムダムフリーダム」で会場を沸かせます。ロック色満載のこの曲は、会場を盛り上げるにはもってこいのナンバーです。

定番曲をあえて入れなかったり、セトリがマンネリ化していないのもこのツアーの特徴。毎回違ったものを見ることができるとはまさにこのことです。そして1曲1曲、曲の世界観を表現するのがとてつもなく上手く、様々な姿のクルーがそこにはありました。

まだまだ始まったばかりの「歌って踊って奏でるツアー」。千秋楽である4月1日の東京公演まで、文字通り全国を回ります。

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歌って踊って奏でるツアー2部
2017年1月29日 HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3セットリスト

  • 1.Pretty Lie
  • 2.妄想のハワイ
  • 3.君色のサンバ
  • 4.7’s Up
  • 5.不屈のレジスタンス
  • 6.No.1 Boy
  • 7.ROCK DA WEEK
  • 8.HONEY DISH
  • 9.WEEKDAY QUEENS
  • 10.NASA! ~なんであいつ好きなんだ、嗚呼~
  • 11.PlayGround
  • 12.BABY JUMP~天国への搭乗便~
  • 13.BEAST IN YOU
  • 14.Musical Party
  • 15.サンキュバースデイ
  • 16.キス=スキ
  • 17.バチェロレッテは終わらない
  • 18.Fairy Tale
  • encore1
  • 1.Music Navigation
  • 2.ダムダムフリーダム


  • 写真:山本 ヤスノリ
  • 記事:鈴木 唯
  • ネクスト・スターライト総合プロデューサー:河上 明志

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